こんにちは。科目等履修生の伊藤です。

長野県にある茅野市美術館で、縄文をテーマにワークショップを行いました。
 

内容は美術館の中庭いっぱいに、縄を使って地上絵を描くというもの。大人も子どもも滅多に出来ない貴重な体験…

赤、黄、紫のチームに分かれて作戦会議！

子どもの作りたいものを中心にイメージを膨らませていきます♪


みんなで協力して作業！

茅野市美術館が10周年を迎えたということで10の1！

縄文と言えばうずまきですね〜


こちらは垣根を利用して、長いマフラーを表現しています！縄のハート模様がかわいいです^_^

僕にもやらせてー！とはしゃぐ男の子♪
子どもたち同士で協力し合う姿も！

参加者の皆さん、とても積極的でした☆


展望台から作品を見下ろし途中鑑賞。

どうやれば縄模様が目立つかなぁ〜と試行錯誤。

落ち葉を集めて作品に。

作業中はどんな風に見えるかわかりづらいのですが、

上から見ると全体が見渡せて感動です！

特に身体の小さな子どもたちは、作業中どんなものを作っているか、大人よりわかりづらい。

上から見たとき、「すごい！こんなに大きな作品を自分たちで作ったんだ！」と思ってくれたかな？

言葉で説明するのは、まだまだ難しいお年頃。(年長さんもいた。) 

けれども、「大変だったけど、楽しかった！」

との声が聞けて本当に良かったです。

パワフルな1年生たち。

元気にワークショップを盛り上げてくれました♪

お疲れ様でした！