スクールアートプロジェクト「ムサビる!」会議

 本日、東大和第二中学校で東大和スクールアートプロジェクトの会議が行われました。まず実行委員長の東大和第四中学校の佐々木校長先生の挨拶。「学生諸君に期待している」「校長としても異校種間連携を進めている」「すばらしい取り組みになるようにしていきたい」などご挨拶をいただきました。校長先生を前に学生も緊張。


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会議には三〇名の学生が出席。いつの間にか出品者が三〇名を超えました。企画のとりまとめは芸術文化学科の学生が担当しています。メンバーは学部の一年から大学院、卒業生まで多彩です。

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チラシの原案の説明や、広報などの仕方、当日の警備などについてなど、展覧会まであと二ヶ月を切って、緊張感が徐々に湧いてきました。

未至磨先生の、「『東大和は美術館がない・・・だったら作っちゃえばいいんだ。』こんな思いから立ち上がったプロジェクト。だんだん面白くなってきました。」のことばが印象的。学生がよく動いてくれます。

<ここまでは三澤一実>



<ここからたかぬきが…>
前回、の議事録と一緒に今回の分もまとめて書きます

※学生の皆さんに直接関係があるところはアンダーラインがついてますので確認してください

6月8日(月)学生会議
議題
●(新規メンバーもいるので)自己紹介
●芸文生より、キュレーション案提示
●参加者全員で展示計画について話し合い
展示の詳細についてを展示する学生、キュレーションを行う芸文生で話し合い、
主に出品する学生一人一人がどんなイメージを持っているのかを共有した時間でした。
●次回先生方が集まる機会に
●WSスタッフ希望者募集&WS内容提示

今後の課題
●全体のスケジュールが決まっていない為に今後の活動が見えてこない。


6月15日(月)全体会議
19:00~東大和二中美術室にて

学生より中間報告
今回の会議では、東大和四中の佐々木校長先生、若松小学校の大杉先生、東大和二中の未至磨先生、ムサビ教授の三澤先生、そして去年の卒業生で今現役の先生となっただいこく先生と学生30人弱
という大規模な会議となりました。


15日の会議は一番大きな会議でしたので、参加出来なかった方は友達にお話を聞くなどして漏れのないようにしてください。

15日の会議内容
○学生より中間報告
○スケジュール報告
○展示計画の提示
○WS案の掲示
○チラシラフ提示
○先生方より確認、報告
○会場見学

●先生より確認事項
 ①展示するにあたって、最終的に現状復帰のお願い
 ②今後、警備計画の検討が必要
 ③市報(7/15号)に掲載決定
 ④後援についての報告
 ⑤現在PTAにも協力依頼中
 ⑥小学生の展示について

●スケジュール
 ・企画より全体スケジュール配布
 ・次回の東大和会議は23日の午後4時~に決定
 ・学生会議は毎週月曜日
 ・20日27日は夏期休業に入っていますが行います。


●搬入・搬出
 ①6日:13:00~展示作業開始 夕方18:00頃トラック到着
    室内掲示物は全員で協力して外す方向に決定。
 ②撮影係を決め各教室壁4面を撮影します。復帰作業時の為に
 ③7日:ユニック(大型彫刻作品搬入)時間未定
 

●キュレーション・企画
 ①スタンプラリー実施決定

今後の課題
 ・警備計画の検討
 ・今後セルフガイドの検討
 ・今後サイン・バーナー・ポスターについて検討
 ・出品リスト作成

●WS
 ①WS予算案提出
 ②WSスタッフスケジュール発表(→訂正版をwikiにUPします)
 ・乾燥機を貸してくれる方募集中
 

●チラシ
 ①2万枚配布予定
 ②25~29日の間に入稿、最低でも7日に配布開始。
 ③写真素材が不足しています。皆さん濱さんに作品の画像提供をお願いします。
# by tabimusa | 2009-06-16 00:53 | ムサビる!09,Summer | Comments(1)

旅するムサビプロジェクト、西東京市立田無第一中学校

旅するムサビプロジェクトの記録、第2回目です。


2月14日
旅するムサビプロジェクト、つぎの旅先は、西東京市立田無第一中学校。

当日の様子は、 田無一中のHP でも紹介されています。(学校だよりにも)


この日は、午前中に羽村第三中学校にて展示の撤収、梱包作業が行われ、トラックに積まれた作品たちは、田無第一中学校へと旅立ってゆきました。
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午後より、田無一中での展示作業がスタート。今回は、一階の玄関ホールと美術室に展示することに。
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2月17日
前回の羽村三中の授業スタイルを踏襲し、クラスを3グループに分け、1時間の授業で3つの作品を鑑賞してゆきます。この日も4クラスに授業を行いました(受験を控えた3年生)。

まずは、本日の授業説明から。学生の紹介と授業の流れの確認、グループ分け、感想カードの配布(書く時間がとれないので、宿題)。
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底冷えのする2月の寒い朝、いざ美大生による鑑賞授業がスタート。それぞれの学生が、羽村三中での反省点を活かしながら、トークを開始。作品の前に進行役のトーカーとその作品の作者が立ち、トークを行うスタイルは一緒。しかし、今回は、前回の反省点で挙げられた「作者が話し過ぎて、作品制作の過程や技法、思いを語ることで生徒を納得させる」のではないトークを心掛けました。トーカーも、生徒の発言を促すために、意図的にすべての生徒に発言をもとめたり、発言を待つ工夫を行いました。


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昼食を挟み、あっという間に4時間の授業が終り、田無第一中学校の濱脇先生、羽村第三中学校の鈴木先生を囲み反省会が行われました。この日から、司会は、だいこくが務めることになりました。

反省会から。
この日の反省会では、それぞれの良かったと思う点、次回に向けての改善点を挙げながら進めました。2回目の実施ということもあり、議論も深まりました。

*作者がいることで、生徒が興味をもって話を聞いてくれた。一人一回発言をすることで、参加意識が生まれた。ひとグループ10分程度なので、やはり時間配分をどう組んでゆくかが課題。

*作者の答えが一つの正解ではなく、トーカーがまとめ役になって、全員の意見が共有できるように心掛けた。この2回で、改善点がたくさんでたので、今後の旅するムサビプロジェクトの土台が出来たのではないか。トーカーがしゃべり過ぎないようにしないといけない。

*作者として、なるべくしゃべり過ぎないようにした。それは、生徒たち自身から「だから、どうして?」という疑問が湧いてくることを促すためだった。しかし、あまりにも話さないのはまずい。

*相手(生徒)にとって如何に興味をもたせるか。グループごとに興味の差がある。それにより見方(窓口)が広がる。それぞれのグループで意見が分かれるのが面白い。

*トークは、デザイン系の作品より、絵画の方がやり易い。中学生向けのやり易い作品があるような気がする。

*自由に意見を引き出す時間と全体に意見を共有させる時間のバランスをどうとるか。時間配分の難しさがある。トーカーと作者の話だけでは豊かな鑑賞にはならない。トーカーと作者、両者による事前のトーク内容についての準備が必要。

*学校、学年が異なるとやはりトークに差が生まれる。興味を惹くような流れ、質問を考える必要がある。

*生徒が、作品へグッと近づくスイッチが入る瞬間が見られて面白かった。生徒の表情が、ガラリと変わる。挙手によりどの作品が一番気に入ったかを聞くのではなく、作品の前に立ってしまった方が、じっと座って見るだけでない動作が生まれるのではないか。

*グループごとに、「これから、○会目のトークをはじめます」「それでは、これでここでのトークは終ります」と、トークのはじめとおわりに挨拶をすると、1回のトークごとに区切りがつき、けじめがつく。

鈴木先生から:作者の登場の意味をもう一度考える必要がある。作者がいることのメリットは、目の前でその作品をつくった人に話を聞けること。美術館で名画を見ながらのトークとは、違ったトークが出来る。生徒にどうやって話題をもちかけるか。作者は、作品の意図や考えを答えとして出すのではなく、トークのきっかけになるように。いつもの授業とは異なる、特別な時間に聞けた友人の新たな面を知る新しい出会いが出来て良かった。羽村三中の時より、トーカーと作者がスムーズにやり取り出来るようになった。逆に、それにハマり、生徒の意見を引き出すことがおろそかになるところがあったので留意したい。田無一中は、広いホールで隣のグループと少し声が交じることもあったが、あれだけ遠くに離れて作品が見られるのは、田無一中ならでは。鑑賞が、ただの意見表出に過ぎない方法論を考える必要がある。この2回でトークの引き出しがかなり出来たはず。何も、名画を見せることが鑑賞ではない、手が届きそうで届かない大学生の身近な作者が介在していることに、このプロジェクトの意味がある。デザインや工芸の展示は、その作品の全てを見せないで始めるのも1つの手。制作過程、用途を知ることで、デザイン・工芸の見方を知ることになる。

*だいこくさんがやっていた、生徒たちが近くで作品を見ながら「ぼそぼそ」と感想を言った時に、近寄って耳を傾けるのを参考にした。それによって、生徒が何に興味を抱いたのかをつかむことが出来た。座ってるだけじゃなく、動く動作を取り入れることで、引き出しが出来る。

*生徒の顔をよくみて、会話のキャッチボールの線をたくさん引いてあげるようにする。

*ダラッとしていた子が、急にスイッチが入った姿を見つける面白さがあった。

*中学生ともなると、男女の差が生まれ、お互いを意識している印象を受けた。

*「遠くで見る」と「近くで見る」の二つの位置の違いから作品に迫ることで、自分なりに作品との距離をはかることが出来るようになるのではないか。

*意見ではなく、ぼそぼそっと出た感想を広い、全員で共有してゆくと、一人だけでなく、生徒同士で見ていることになる。

*まず、トーカー自身が作品をよく見ておかないとトークの落としどころが定まらない。

*トークでの柱(授業での芯)をどうとるか。展開まで考えるとよい。だいたいのトークの落としどころを考えておきながらも、それに向かって終着点を定めるのではなく、鑑賞がぐちゃぐちゃになってもトーカー自身がブレないものをもっているようにする。そのために、トーカーと作者の話し合いが少し必要ではないか。

*生徒も学生も双方に(いい意味で)気をつかいあい、いい緊張感の中で授業が出来たのではないだろうか。

*次回に向けては、トーカーと作者が事前にトーク内容の要点をよく検討しておく必要があるのではないか。そして、トークする人は、よくよく作品を見ておく必要がある。

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 「対話型による鑑賞」には、どうしてもやり易い作品とやり難い作品があるのは、事実です。この旅するムサビプロジェクトでは、油絵、日本画、彫刻などの、いわゆるファイン系と呼ばれる作品だけでなく、デザインや工芸などの分野の作品も展示しました。幅広い作品を展示することは、美術には絵を描くだけじゃなく、プロセスや用途を考えてつくるものもあることを中学生に知ってもらうことにつながります。ファッションや工芸、ブックデザインも、絵画などと一緒に展示し、トークをする意味は、極めて大きいと思います。
 作品を目の前に、実際にそれをつくった人(作者)とそれの作品をナビゲートする(トーカー)、中学生の3者によって成り立つ旅するムサビプロジェクトの鑑賞授業。この鑑賞授業の本質は、「つくる」ことと「みる」ことが、授業内で一体化し、鑑賞自体がクリエイティブな行為になるということなのではないかと思います。


記録:だいこく
# by tabimusa | 2009-06-14 22:39 | 旅ムサ'09 | Comments(0)

旅するムサビプロジェクト、羽村市立羽村第三中学校

この3月に芸術文化学科を卒業し、現在は区内の小学校でセンセイをしている、だいこくです。

ムサビ生活最後の春休み、旅するムサビプロジェクトに、唯一の4年生スタッフとして参加していました。

これから3回にわたって、この2月に行われた旅するムサビプロジェクトの記録を紹介します。


まずは、最初の旅先である、 羽村第三中学校 から。

1月30日
3時頃からはじまった、搬入作業。作品は、2階の空き教室と廊下に展示。
中学校での展示は、はじめてづくしでした…。
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寒い中、作戦会議。
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作品が栄えるようにと、家庭科の先生から、布をお借りしました。
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実施にあたり、ムサビ生を強力にサポートしてくれた、羽村三中の美術科、鈴木先生も。
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日も暮れ、最後の調整中。
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校内見学。生徒作品、シルエットプロジェクト。
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昔は一学年、8クラスあったという羽村三中には、美術室が二つ。
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作品の場所決めに始まり、壁面づくり、作品設置、キャプション貼り、と作業が終了する頃には7時をまわっていました。



2月5日
8:00
三澤先生、学生スタッフ集合。本日の授業の打合せ。段取りの準備。

8:35
会場準備。

8:50
学生、生徒、両者に緊張感が漂う中、1時間目がスタート。
まずは、被服室で1時間の授業の流れを紹介。
後日、生徒たちには、今日の授業の感想カードを提出してもらいました。

クラスを10名ほどで3グループに分け、1回10分程度の鑑賞を、3回行います。
各作品の前で、同時に3つの鑑賞が展開されます。

作品を前に、トーカー、作者が立ち、まずトーカーが作品に興味をもたせ、途中から作者が登場し、トーカー、作者、生徒の三者で鑑賞をしてゆきます。
また、それぞれのチームに記録・誘導係の学生がつき、3つのグループがうまく循環するように配慮します。
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この日は、ケーブルテレビによる取材がありました。また、新聞にも授業の様子が掲載されました。記事は、こちら
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10分間の休み時間中に学生スタッフは、前授業での振り返りを簡単に行う、ミニ反省会を行い、次の授業に活かしました。

寒い、暖のない廊下での実施でしたが、学生、生徒との間でのトークが盛り上がると、会場全体が活気に満ち、とてもなごやかな雰囲気の中で、鑑賞をすることができたのではないかと思います。
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1、2、3、4限と2年生4クラスの授業を一気に行い、体力、気力が消耗したあとは、会議室で給食をいただきました。懐かしのビン牛乳。
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そして、鈴木先生、府中市立若松小の大杉先生を囲み、本日の反省会を行いました。司会は、鈴木先生です。
トークの組み立てや進行、語彙の精選、話し方など、実際に生徒の前に立ってみなければ分からない、生な反省点を挙げながら、次回に向けての議論が行われました。あまりの疲れに、ZZZな人もちらほら見受けられました(笑)。
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反省会から。
*生徒のレヴェルに応じて、語彙をあわせる必要がある。美大生と中学生との間にある美術に関する語彙の乖離をどうやって解消するか。

*作者としてトークをしたときに、どうしても自分の話が多くなってしまうことがあった。

*自分が専攻している専門的な内容や知識、作者としての自らの意図がトークの中でやや出過ぎてしまった。

*計画通りにトークが進まないことをトークを実際にしてみることで体験することが出来た。

*作者の上にトーカーがたち、トークが生徒たちの観方を深めるように作用させる必要がある。

*作品を観てどのように感じ、考えるかは、観る人の自由。作者の意図や考えを話すことで、「本当はそうだったのか」と思いそれに納得してしまっては、自由な鑑賞にならない。

*答えを求めるのではなく、答えを探して考え続けることが大切。

*トークの停滞への恐怖から、トーカーが話し過ぎたり答えを早く出そうとすることより、待つことも重要。作者がその作品をつくろうとした思いを語り、作品が生まれてくる過程を伝える。

*トーカーが生徒が何を聞きたいのか、何に興味を持っているのかを察知して、作者にふることが出来るようになるといい。

*美術は「絶対的に自由」でなければならないので、数学のように明快なひとつの答えがない。答えを自分で考えることは美術の学びでしか出来ないことなので、美術にしか出来ない答え探しの旅へ押し出してやることが必要ではないか。

*数学では答えが一つでないと異常と感じるが、美術では答えが一つであったら異常だと分かっている。人と違う意見が出ればいい。そっちはそっちの意見。こっちはこっちの意見で、人の意見を認めることが大事。

反省会では、対話型による鑑賞を進める上での、重要なポイントが自然に挙りました。始めての実施で戸惑うことがたくさんありましたが、次回に向けての議論を深めることができたようでした。学生自身も、作者として、教職課程を履修するセンセイのたまごとして、作品をつくることと授業をすることの違いを考えるきっかけになった反省会でした。


記録:だいこく
# by tabimusa | 2009-06-09 19:33 | 旅ムサ'09 | Comments(2)

旅するムサビ新聞に載る

「旅するムサビ」は新聞4紙とケーブルテレビ1局に取り上げられました。
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weekly News 西の風 09.02.18

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読売新聞09.02.18

かつて、中学校に勤務していたとき、新聞に記事が載ると生徒が輝きだしました。活動に自信が持てたのでしょう。大学生も例外ではありません。新聞も社会的評価の一つです。ですから、「旅するムサビ」も社会に育てていただいてるような気がします。

三澤一実
# by tabimusa | 2009-06-04 23:50 | 旅ムサ'09 | Comments(3)

さぁ!はじまりました

武蔵野美術大学 教職課程学生による活動!!
「旅するムサビプロジェクト」のブログ

このブログの管理を勤めます油絵科2学年のたぬき事、たかぬきです宜しくお願いします。
記念すべき第一回目の記事を書かせて頂きます。



ブログで今までの活動の事を書くにあたって
まず、この活動の切っ掛けとなった東大和第二中学校の授業をお話せずには居られません...。

そもそも、この活動の発端となったのは武蔵野美術大学の近くにある東大和第二中学校の美術の先生の「生徒達に本物を見せてあげたい」という一言でした。
現場の先生のそんな願いは、学校間に隔たった距離があるにも関わらず、一人のムサビの先生(教授)が「何だか面白くなりそうだね」と快く引き受けて下さり、実現されました。



それから約1年が経ちこれまでに様々なプロジェクトを行ってきました。


<東大和第二中学校 鑑賞の授業「むさし to やまと プロジェクト」>


この授業ではムサビの2人の日本画学生と私(計3人)が作品を1点ずつ持ってゆき、芸術文化学科学生2人の学生の協力のもとでムサビ生が授業に参加。
中学生の生徒は何も知らずに鑑賞している中で、作者がいきなりサプライズゲストとして登場。
鑑賞中に出た疑問などを作者本人から聞いたり、一緒に話をしたりしました。
先生が「実は作者に来てもらっています」と言った瞬間の生徒のあの興味津々とした目は今でも浮かびます。


<都中美 府中市立浅間中学校 府中美術館「true colors」コラボレーション>


ムサビ生3人で府中美術館企画展示「true colors」にて浅間中学校の生徒にミッションを作り鑑賞する、ミッション型鑑賞のコラボレーション。
実際に生徒と話ながら作品の鑑賞をお互いに深めてゆき、ミッションをクリアしてゆきました。
この時、旅するムサビプロジェクトに携わって頂いた先生方を見かけて声をかけてもらいました。

そして.....


<旅するムサビプロジェクト>


in 羽村第三中学校
in 田無第一中学校
in 若松小学校
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画像は若松小学校にて授業様子
ちなみに真ん中に映ってるのは私です


活動の様子が山崎正明先生のブログに紹介されています(リンク参照)
http://yumemasa.exblog.jp/10369173/
http://yumemasa.exblog.jp/10292762/




田無第一中学校HP 旅ムサ 授業様子


旅するムサビプロジェクトは毎日新聞、読売新聞等。計4社の新聞にも紹介されました。
これから徐々にもう少し詳しく今までの活動について書いてゆきたいとおもいます。


さてさて、今までの活動をざっと紹介して書いてみました。発端となった「むさし to やまとプロジェクト」から約1年!
何校も学校に旅してきましたが......
今夏!!ぐるっとまわって、またムサビが東大和二中に戻ってきます!

その名も!




旅するムサビ school art project
<ムサビる!>

「ムサビる!」ではムサビの様々な科の学生が作品を展示して、東大和第二中学校校舎全体を美術館ししてしまおう!という計画です。
現在計画進行中

日程 2009年 8月 8,9日 

8月の真夏の校舎が大一変します!乞うご期待
これから会議の様子などこのブログを使って随時更新してゆきます。



投稿者 たかぬき
# by tabimusa | 2009-06-02 15:31 | ムサビる!09,Summer | Comments(6)


武蔵野美術大学の教職課程学生や現役の先生、中学校、小学校を巻き込んで展開しているプロジェクト


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