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小中連携  旅ムサ×中学生=小学校で授業

東大和市立第五中学校 未至磨です。いつもお世話になります。
なんかわけのわからないタイトルですが、11/27(水)に行いました。何を~??
東大和市立第七小学校で中学生がファシリテーターとして鑑賞の授業をしてきました。その中学生ファシリテーターの補佐、指導、そして作品作者がムサビ生です。

なにこれ~?初めて観る作品にオドロキ。一生懸命観てくれています
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中学生ファシリテーターがんばってます
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文字を題材にしたデザインの作品。ふだんよく目にする文字ですが・・・
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廊下のスペースにも作品があります
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初めての試みでしたが、中学生をサポートしてくれたムサビ生のみなさん、ありがとうございました。
小学校との連携や、中学生、そして教師の学びの場として貴重な授業だったと思います。
また三澤先生が翌日28日の全造東京大会で紹介してくださいました。



三澤です。
今回の取り組みは中学生のファシリテーションをサポートする内容でした。三人の学生が事前に2回ほど中学校に出向き、中学生にファシリテーションのレクチャーを行い、研究授業当日に中学生が小学生に大学生の作品でファシリテーションを行うといものでした。
中学生の指導に当たった学生は1年生。まだファシリテーションの経験は数回しかない学生たちです。

学生はファシリテーションの仕方を伝えることで自分たちのファシリテーションの見直しになり、中学生はファシリテーションを通して、作品の見方を深め、さらには交流の楽しさを実感し、小学生は小学生で作品には多様な見方が存在することを知っていきました。そして、それらを見ていた教員が異学年で学び合う可能性を感じていきました。異校種間交流は、他にいくつかの教科で行われていましたが、図工美術が一番共に学び合う構造になっていました。これは知識を伝達する学びではなく、作品を見ることを通して、集団で価値を見いだしつくり出していく活動だったからでしょう。

学習活動で、それぞれの役割を持たせ、評価される舞台に立たせる。このことが彼らの中に潜んでいる未開発の能力を一気に花開かせる事になると思います。このことは最近旅ムサで常に感じていることです。
by tabimusa | 2013-11-29 17:32 | 旅ムサ2013 | Comments(0)

氷川小学校 11.13

氷川小学校で旅ムサをしてきました。
奥多摩に来たら空の色が違っていました。

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会場作り。シーツを使って作品を見やすく。

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出会いは学生作品の鑑賞から。3時間目は1年生と6年生と合同で一つの作品を見ました。

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1年生も6年生も絶え間なく「ハイハイハイハイ!!」と大声で手をあげて気付いたことを発表してくれました。
いいことを言ったら大学生からシールが貰えるのでみんな本気です(笑) by小暮
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作者が触っていいと言ったので触って質感も味わいながら鑑賞しました。 by小暮



<ピンキー>
※以下,報告者:名取
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4校時の鑑賞の時間。ひとつ,異質な作品があっても面白いだろうと思い,作者自身が作品となり登場する。
全身ピンク色に染まった”ナゾの生き物”が,読書をしている設定。
ピンクの文字で書かれたメッセージボードが置かれており,子どもたちはそこからの情報のみで鑑賞を始める。
「はじめまして。ぼくは,生きた作品です。この先,ぼくという作品を,きみたちが完成させてください。きみたちと出会えたことで,ぼくという作品がどのように変化していくのだろう?楽しみだ。そして,きみたちのそうぞうりょくで,ぼくという作品に,いろんな”だいめい”をつけてくれたらいいな。 ピンキー」
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まわりに散りばめられたピンク色の小物を使って子どもたちは思い思いの関わり方をし始めた。ピンキーに話しかけ,手にダンベルを持たせてみたり,してほしいポーズを要求したりしながら楽しんでいる。
キャンバスに見立てた白いシーツの上に座り込んで一緒に作品になってくれた子どもたちもいた。
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ファシリテーターの問いかけに応えながら,鑑賞を楽しんでいく。「はじめはさみしそうな感じだったけど,私たちがいろんな物を置いていったら明るくなった。タイトルをつけるとしたら”おしゃれなお部屋”。」という1年生や,「ピンキーが手に持っていた本に書かれていることがまさに現実になった,っていうことなのではないか?」などとイメージを膨らませながら洞察する6年生..。

今回の旅ムサでは良い発言をしてくれた子どもには,「いいね!」シールを渡していく。これは子どもたちの関心・意欲を引き出し,積極的に発言する勇気を持たせ,評価される喜びを与えるのに非常に有効であった。

ピンキーからは,ピンク色の粘土に”いいね”と彫り込んだ手作りシールをあげていった。
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放課後のこと。
生徒たちには,「先生方と旅ムサメンバーはこれから研究会があり居なくなりますが,みなさん自由にピンキーを着用して楽しんでいただいて良いですよ。」と伝えてあった。
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研究会が終わり,いざピンキーを片付けようと教室に入ってみると,そこにはきちんと作品としての配置を意識して並べられた”ピンキー”が待っていた。
しかも,ピンキーのメッセージボードとして使用していた画用紙の裏に,生徒たちからの感想やイラスト等のメッセージが書かれたものが展示されており,それを見つけた時,思わず胸が熱くなった。
「ピンクのやつ,楽しかったです。」や,「”うごく作品”,初めて見ました。」,「なぜピンクなのか..。ピンク色が好きだからだと思いますが..。ありがとう。」などの言葉に加え,蛇をアレンジした”ヘバンゲリオン”やムササビのような”新キャラ”と書かれたイラスト,さらには作品の一部として使っていた”月刊はにわ”の中のナゾの文字(はにわ語)を,わざわざ真似てメッセージとしてくれているものもあった。

作り手と鑑賞者との心の交流..。それを確認できたような気がして,とても温かい気持ちになりました。

「よかったら,いつかまた来てください。」
メッセージの中に,そんな言葉もあった。きっと,今回旅ムサと出会った多くの子どもたちがそう感じてくれていることと思う。私たちも同様に,「いつかまた行きたい。」と思っている。
アートを携え,旅をしていく私たち。
旅することで得られる”出会い”が面白い。

by なとりんご


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大学生の作品もじっくり鑑賞しながら、どうして作者は色分けして描いているのか?等を討論したりしました。
「作者の気持ちじゃない?」という意見もありましたが、なんとその通りでした(笑) by小暮



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1年生の教室で、一緒に給食を食べました。


そして、5時間目は校内研修の授業。
1年生が自作品について語り、6年生がそれを聞く。そしてイイネ!シールを手渡す。
異学年交流の授業を通して「対応力」を育てる。
対応力は氷川小の研修主題の一つです。

子どもたちは自分たちの役割を自覚して一生懸命に伝え合っていました。

子どもたちの感想は、「たのしかった!」です。月並みですけど。でもこれが重要だと思います。
(みさわ)

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最後は全体で感想を共有しました。6年生は1年生の作品一つ一つに細かないいね!を見つけることが出来、大学生の作品と自分達の作品の違いにも気付いてそれを説明することができていました。ただ「ここがいい」「これが好き」で終わらせるのではなく、それがなんでかを自分の言葉で表すことができるというのはとても大きなことだと思います。 by小暮

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by tabimusa | 2013-11-16 01:04 | 旅ムサ2013 | Comments(0)

加須・ステンシルプロジェクト vol9

こんにちは!

卒業生の男鹿です。埼玉県加須市の避難所で行われるステンシルプロジェクト。今回で9回目となりまし。今回は卒業生2名、学生2名で行って参りました。

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by tabimusa | 2013-11-14 09:11 | Comments(0)

愛育養護学校 with 旅するムサビ

11月1日 愛育養護学校 with 旅するムサビ 開催!

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事前訪問にて子どもたちと出会い,かかわらせていただきながら,この日を迎えました。
先日の台風の影響で低学年の子どもたちが遠足へ出かけていたため,今回は小学3年~6年の子どもたちとの”旅ムサ”となりました。

私たちのコンセプトは,「ダンボールやビニールなどの素材を用いて,子どもたちの創造性が引き出せるような ”抽象的な造形” を展開していく」 というものでした。
その ”抽象的な造形” が何であるかを決めていくのは子どもたち。そしてそこに子どもたちが主体的に遊びや物語性を見つけていってくれたらいいな...というイメージを持って臨みました。

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たくさんのクレヨンや絵の具を ぺんてる(株)様よりご寄附いただきました。

おかげさまでクレヨンでの描画や絵の具の感触を,子どもたちは豊かに楽しむことができました。

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いつもの馴染みの空間ががらりと変わってしまうということ..。
日常の中に,「非日常」 を持ち込むということにはメリットもデメリットもあるため,ミーティングを重ねながら念入りに話し合ってきました。
新しいものとの出会いに怖がってしまう子もいるかもしれないが,怖がってもどこかで取り入れたりしてその子の成長につながる可能性もある。しかしできる限り自然な形で私たちが学校に溶け込み活動が展開されることが望ましい。子どもたちは強いられて参加するのではなく,来たいときにそこに来ることができ,ちゃんと逃げ道も用意されている...。そんな空間づくりを心掛けました。

私たちの中に,せっかくお招きいただきワークショップをさせていただくからには,何か,”それらしい形” にしなくては...という気持ちがありましたが,活動を終えてみて,そんな意識さえ壊してしまって良いのかもしれないという感触を得ることができました。
もっともっと,こちらの出来上がった先入観を捨てて,子どもが発しているメッセージを純粋に感じ取りたい。
そうしていく中で,ほんとうにそこにいる子どもたちが喜べる活動は何であるかということを探っていきたい。
そんなふうに,思わされました。

実際,子どもたちの様子をみていると,ダンボールを積み重ねて飛び蹴りし,”体当たりだるま落とし” を考案してみたり,筒状のビニールを手にして,「そうだ!いかだ作ろう!」 と言う子がいたり...。
そしてなんといっても,子どもたちはビニールを割ったり,積み上げたものを ”こわす” 活動が大好きでした!
ある子どもが,「もういいだろう?」 と,積み上げたダンボールを体当たりで崩す許可を一日の活動が終わりになってから担任の先生に窺ったそうです。それを聞いて,子どもたちのほうこそ私たちに気を遣ってくれていたのだということがわかり,とても感動しました。
そのようなことは,片栗粉を使った活動のコーナーにおいても同様にみられ,それまで片栗粉のプールに入って手足で感触を楽しんだりしながらとても穏やかに活動を楽しんでいた子どもたちが,間もなく一日の活動も終わりという頃になると勢いよく片栗粉の投げ合いを始めました。そんなことからも,子どもたちが今回の活動をとても大切にしてくれながら楽しんでいたのだということを感じさせられたものでした。
ある学生の振り返りで,「自分は人と人とで平等に出会おうと思っていたけれど,逆に,私たちがもてなしてもらった。遊んでもらった。そんな感覚の方が強く印象に残っている。」 とありました。
私たちは,子どもたちからたくさんのプレゼントをいただいたのだと実感しています。

愛育養護学校の先生方,みなさま,貴重な出会いをありがとうございました。
そして,これからも繋がっていけたら嬉しいです。

また,今回は ぺんてる(株)様はじめ,片栗粉のご寄附に際しましては西日本食品工業(株)様,ホクレン様,丸星食品様(※五十音順)の三社様より,ご協賛いただくことができました。
一同,感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

by なとりんご


以下に,片栗粉を使った活動のご報告をさせていただきます。

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*ダイラタンシー実験遊びコーナーについて 瀧川より*

11月1日に愛育養護学校でワークショップ・わくわくジャングルを行わせていただきました。
もう、大成功でした。

名取さん先述のとおり、わたしは今回のワークショップに臨むにあたって、人と人とで自然に出会うことを念頭に置いていましたが、事前訪問も含め当日、実際に出会ってみて、逆に私たちがもてなしてもらった、遊んでもらった、教えてもらった、そんな印象を強く受け、子どもたちが今回の活動を、とても大切にして楽しんでくれているのだということを、直に感じることができました。
特に、私はダイラタンシー現象の実験あそびのコーナー企画を主な担当として携わらせていただいたのですが、終始、子どもたちの「おもてなし」をつよく感じることになり、たくさんの学びをさせていただきました。
もともとダイラタンシー現象に興味があり、今回の実現を心待ちにしてくれていた子や、今回さわってはじめての発見に出会った子までさまざまでしたが、その子どもたちがそれぞれに楽しみ方をみつけ、場を盛り上げてくれました。
キラキラした声や笑顔で、現場はとても賑やかでした。
材料としてつかわせていただいた片栗粉は、三社さまのご厚意により、80キロもの量になり、一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
ミニプールに片栗粉を広げ、少しずつ、作業までをも楽しみながら水を加え、踏んだ足が沈んでいく感覚を楽しんだり、粉のまま投げたり、袋にいれてみたり、わんこそばに見たてて料理長ごっこをしたり、友だちや学生が遊ぶのを見て楽しんだり。
楽しそうに遊びまわる子供たちといっしょになって、私達まで我を忘れて粉まみれになりました。
おどろいたのは、誰よりも楽しそうにしていた子どもが、実は水や粉物を苦手としていた子だったんですよ、と後から話をきいたことでした。
子どもたちの素直な気持ちと、
日常では体験できないことを経験する、ことの大きさに感動しました。
今回のワークショップは貴重な経験ばかりで、ここに書ききれなかったこともたくさんあります。
一日、とても楽しかったです。
今回の経験で見えてきた課題を、これからに繋げていきたいと思います。

改めて、この度のワークショップにご協賛いただいた四社さま、

西日本食品工業株式会社様
ぺんてる株式会社様
ホクレン農業協同組合連合会様
丸星食品株式会社様
(※五十音順)

そして、愛育養護学校の先生方、出会ってくれたみなさまに、心より御礼申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

油絵学科版画専攻一年 瀧川
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*以下にも学生から、感想や画像などをつづけて書き込んでいきます*
by tabimusa | 2013-11-01 23:13 | 旅ムサ2013 | Comments(0)


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